函館駅 (函館本線)

◆近代的な建物に生まれ変わっている函館駅

五稜郭駅を出るといよいよ函館本線の旅の最後駅になるにふさわしい函館駅だ。五稜郭駅から数分で函館駅に着いたのだが、駅は整備され近代的な建物に生まれ変わっているようであった。丸い円柱形のシンボルのような吹き抜けの建物は室蘭駅のそれををも凌ぐ凄さだった。駅舎内は豪華ホテルのロビーのようで近代的な雰囲気に包まれている。それに駅舎だけではなく駅前の整備も再開発されきれいに整っているのには、ただただビックリするだけであった。

そんな整備された駅前駐車場に車を留め、入場券を買ってホームに出たのであった。今回の旅で札幌駅以来の2度目の入場券の購入となるのだが、これで入場券を買うのも最後となろう。

ホームには、明るいグリーンの先頭車両の789系スーパー白鳥が停車していて、程なく青色のキハ281系スーパー北斗が入線してきた。先頭車両の形がよく似ているしている両車両なのだが決定的にものが違う。そう、電車と気動車との違いだ。静かな789系スーパー白鳥に比べ、ガンガンとエンジン音が唸るキハ281系スーパー北斗。写真では音は感じないが実際のエンジン音はうるさいというレベルをかなりオーバーしている感じの281系なのだが、荒々しい281系の方が筆者好みなのである。

 

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